2018.11.08 Thu | BLOG
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Sumireのアメリカ妊娠・出産体験記~カーシートについて
こんにちは、ママ特派員のSumireです。
今回はアメリカでは必須のベビーカーシートについてです。
アメリカでは車の利用が本当に多いですよね。退院後3日目くらいに小児科に行かなければいけません。その後検診が2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後ととにかく赤ちゃんと車でお出かけする機会が多くベビーカーとカーシートが必須です。私は初めのうち(新生児から8ヶ月くらい)はインファントカーシートを使用していました。インファントカーシートはベビーカーとセットで販売していることが多く、ベビーカーから取り外して直接車に取り付けられるようになっています。
ただアメリカのベビーカーは重くて持ち運びが大変だったので、私の場合はベビーカーとは別にお友達から教えてもらった軽量のカーシートフレームを購入して①インファントカーシート+②カーシートフレームで行動していました。この軽量のカーシートフレームは車に乗せる際にとても楽ちんでお出かけの時荷物も沢山はいってとても便利でした。
ちなみに生後4ヶ月の時にエアカナダで日本に帰国したのですが、カーシートとフレームのセットを搭乗口ギリギリまで使用できて無料で積んでもらえました。
カーシートがあると日本でも車が利用できたのでとても助かりました。
その後、生後8ヶ月くらいになりインファントカーシートが少し小さく感じ始めた頃コンバーティブルカーシートを購入しました。コンバーティブルカーシートは車に直接シートをつけて前後向きをかえられ私が購入したものは7−8歳頃まで使用できます。コンバーティブルでも新生児の頃から使用できるものもあるようですがふにゃふにゃの赤ちゃんをベビーカーからコンバーティブルシートに移動するのは結構大変だと思いやはり新生児はインファントカーシートを利用する方がいいような気がしました。(コンバーティブルカーシートの買い替えは赤ちゃんの成長具合とメーカーにもよるので購入時期は確認してください。)
① インファントカーシート
自家用車にはインファントカーシートベースを装着しておきます。
Uberやタクシーに乗る場合は、インファントカーシート自体にシートベルトで固定する場所があるのでベースがなくても利用できます。(購入時確認してください)
② カーシートフレーム(折りたたみ可)
カーシートフレームにインファントカーシートをセットすると下の写真のような感じになります。
③ 我が家が購入したコンバーティブルカーシート。(NUNA公式 HPより)
NUNA RAVA Recommended use for rear facing riding: 5 to 50 lbs Recommended use for forward facing riding: 25 to 65 lbs
Written by ママブロガー